はじめに リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 11, 2017 当ブログは、大学受験を2度も経験した管理人が多くの受験生の役に立ちたいと思い創設しました。 受験に関しては、高校1,2年生の時から情報をあさって、日々考えていました。 そして高校を卒業後し、浪人も経験した私は、いろいろと思うこともあり、それらを今後の受験生に伝えていきたいと考えております。 現役浪人、文系理系問わず参考にしていただけたら幸いです。 なお質問したいことがありましたら、何なりとコメント欄のほうにコメントの方をしていただけたらと思います。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
第2回サクセスクリニック 7月 06, 2017 こんばんは 河合塾生はそろそろ基礎シリーズが終了し、第2回サクセスクリニックを受験することになります。 こうして終わりが近づいてくると、思ってたよりも早かったと感じる方が多いのではないでしょうか。 さて、サクセスクリニックは河合塾においてテキストの種類を決定する大事なテストですが、入塾直後にも受けた思います。前期のテキストの種類(無印、T)は入塾直後の方のテストで決められてしまうのですが、後期で使うテキストはこの第2回サクセスクリニックの結果によっては変更することができます。 しかし、基本的には後期でも前期と同じテキストを使うことになります。 テキストの種類を変えると、必然的に担当講師も変わってしまうので、チューターもテキスト変更はおすすめしてきません。どうしても変えたい場合は、サクセスクリニックでかなりの高得点が必要になってきます。 前にも書きましたが、私は化学が前期無印だったので、後期からはTテキストに変更したいと思っていました。そこで申請願いを出したのですが、許可はおりませんでした。 その頃の私は、無印テキストで東工大に合格できるのかどうかが心配でチューターに相談をしてのですが、何とも微妙な反応をされたのをよく覚えています。絶対無理とまでは言わないけれど、今までで無印から合格した人はほとんどいないみたいなことを聞きました。 逆に、Tテキストの使用許可が下りるくらいの得点を取れないのであれば、東工大合格は厳しいということなのかもしれません。 実際に私の校舎からは東工大何名か受験しましたが、私以外に合格したのは全員Tテキストでした。無印からは残念ながらいなかったようです。 私はかなりマイペースに学習しており、この時期には、まだ有機化学に触れていませんでした。 あと理論化学の最後の分野である電気化学のところもまだ重問が終わっていませんでした。 これらの分野であまり得点できなかったので、得点がいまいち伸びませんでした。 今日はこの辺で失礼します。 何か質問あればどうぞ。 続きを読む
予備校 3月 12, 2017 国公立大学の前期日程の結果が出そろいました。 そこで、今回はすでに浪人を決意されている方向けに予備校選びについてお話させていただきます。とは言っても、私が1年間お世話になった河合塾に関してしか分かりませんが…。 河合塾は言わずと知れた3代予備校のうちのひとつです。文系に強いというイメージがある方が多いかと思いますが、理系大学を目指している受験生にもお勧めします。 河合塾の講師の方は、1日にいろいろな校舎に移動して授業をしています。都心でないと評判がいい講師に出会えないということはないです。 では具体的に河合塾について書いていこうと思います。 1:システム、クラス分け この時期はまずテキストの種類を決めるテスト(サクセスクリニック)があります。 校舎によっては、この成績順にクラス番号と座席順が決まります。なお1年間固定です。 理系のことしかわかりませんが、上位のコースに所属しているのであれば、理科のテキストのみがそのテストの結果次第で決まります。各科目点数によってA~Eの評価がつきます。 医学部や旧帝大等を目指している受験生はTテキストを使った方がいいと思うのでA評価を目指して頑張りましょう。聞いた話によると偏差値で基準を設けていて、その基準を下回ったらTテキストは厳しいとのことです。因みに私は化学は1年間無印テキストを使っていて、チューターにお願いしてもTテキストの許可は出ませんでした。ただ、Tテキストではなくても難関大学に合格することは可能です。私の文系の友人は全ての科目で無印テキストを使っていましたが、旧帝大に合格しました。 サクセスクリニックの難易度は、英語を除くとセンター試験レベルだと思います。 英語はセンター試験のレベルを軽く超えていますので、要注意です。 2:授業 何といってもこれが一番重要です。私は難関大への合格率があまり高くない公立高校出身だったので、高校の授業にはあまり頼れませんでした。実際、難関大学に現役で合格した私の友人たちは、高校のカリキュラムに縛られず、各自やることを決めていて、授業中なんかにも自習しておりました。 そのような高校を卒業した方は、予備校の授業に感激するかもしれません。 特に、数学と物理においては、両者の差が大きかったと感じています。 数学で言えば、予... 続きを読む
東工大化学 7月 16, 2017 こんばんは。 前に東工大の入試について思うことがあると言ってので(化学のみ)それについて書こうと思います。 まずは多くの受験生が気になっているであろう配点についてです。 私は浪人したので2回東工大を受験したわけですが、残念ながら去年のものについては自己採点をしなかったので、配点を推測するサンプルは今年の試験しかありません。 今年の試験についての自己採点は受験ブログのほうに書きましたが、間違えた問題だけここにも記しておきます。 1× 2〇 3△ 4〇 5〇 6△ 7× 8△ 9ⅰ〇 9ⅱ〇 10ⅰ〇 10ⅱ〇 11〇 12☐ 13△ 14〇 15× △は正誤問題において正答が2つのうち片方のみを書いたということを示しています。 ☐は正誤問題において正答2つのうち正答+誤答を書いたということを示しています。 これで93/150になるということだけでも知っておいて損はないでしょう。 受験生の多くは、正誤問題において△や☐のときに何点もらえるのか知りたいと思いますが、その問題の配点にもよるので何とも言えないと思います。少なくとも完全正答でないと点が入らないということはないでしょう。 予備校講師が言うには、正誤問題は1題8点満点で答えが2つある問題の場合、正答1つ+空欄で5点、正答+誤答で4点が入るみたいですが、そもそも今年の入試において1題8点というのは考えられません。というのも、そうすると数値計算の問題の配点が著しく高くなってしまうからです。 当初は私もそれで自己採点してしまいましたが…。 そこで、一律配点だと仮定して(1題10点)△は5点、☐を3点としてみると見事に93/150となることが説明できるのですが、サンプル数が私のだけだと説得性もないので、何とも言えません。 また何かわかり次第お伝えしますので、今後ともよろしくお願いします。 続きを読む
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