気持ちを切り替えて

こんにちは



昨日は慶應大理工学部の入試日でしたね。
受験してきた方、お疲れ様です。
2月に入ってから更新していませんでしたが、私立大の入試は早稲田大などの一部の大学を除くと一通り終了しました。



私は去年の受験生活を通して一番辛かったのが、まさにこの時期です。正確には早稲田理工の後。理科大と慶應大の試験の手応えがあまりなく、自分の学力に対する自信を失ったからです。



結果的には2校には合格していましたが、発表されるまでは不合格だと思い込んで、この時期も日々予備校に行き、勉強していました。



私に関して言えば、理科大も慶應大も本当に僅差で合格したのだと思います。ボーダーラインにはたくさんのほぼ同程度の学力を持ち合わせた受験者がいます。全然ダメだったと自分では思っていても、本当はあともうちょっとだったということもあり得るのです。
一部のトップ層を除けば、その日のコンディションだったり、問題との相性で結果が左右されることが多々あります。




くよくよ悩んでいても仕方のないことです。問題との相性が悪かったと割りきってまだ残されている試験に向けて全力で勉強しましょう!
たとえ結果がよくなかったとしても、私大入試で得られたものは大きいはずです。
出来なかった問題については、今まで使った問題集などで、もう一度確認してください。
去年で言えば、慶応大と東工大の電磁気の問題が、典型的なものではありましたが、ほとんど同じようなものでした。





このブログを見てくださっている方々の多くは東工大が第一志望の受験生だと思うので、最後に気持ちが楽になることを書いておきます。




東工大合格者の中には、理科大、早慶、その他march等の大学全て不合格の人もいます。
可能性はゼロではないのです。出願したからには第一志望に合格することだけを考えて最後まで頑張ってください。





コメント

  1. ブログに力をもらいました。ありがとうございます。

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    1. それは良かったです!
      最後の試験まで頑張ってください!

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